「HafH」なら、定額で世界中住み放題!新しい住居サブスクのカタチ

コロナの影響もあってテレワークが普及している今、お家で仕事している人も増えてきましたよね。

かくいうぼくもお家で仕事をしていたりしなかったり。

お家で仕事するって、移動の時間がなくなったり直前まで寝ていられたりでメリットがいっぱいなんだけど、いかんせん仕事に集中ができない!

(結局近くのスタバやマックに行ってパソコンを開くなんてことも。)

でもそんなお悩みも解決できちゃう面白いサブスクを見つけました!

それが住宅定額サービス「HafH」。

毎月利用料金を支払えば、全国のお家をいつでもレンタルできちゃう画期的なサブスクリプションサービスなんです!

サブスクとは…定額利用料を支払うことで一定期間のサービスが受けられるサービス

今回はそんな「HafH」についての情報をまとめたので、シェアしていきます〜!

HafHって何?328拠点を住居にできるサブスクがすごい!

月額利用料金を支払うだけで、全国にあるHafH物件で寝泊まりができちゃう定額住み放題サービス「HafH」。

「Home away from Home(第2のふるさと)」の頭文字をとって「HafH」と名付けられたそうです。

サービスが始まったのは2019年4月。

当時は宿泊できる場所が140拠点でしたが、今ではなんと328拠点までに増えたとのこと。(2020年8月26日集計時)

日本だけではなく「台湾・タイ・インドネシア・マレーシア・フィリピン・カンボジア…」などなど、海外で宿泊することもできちゃいます。

宿泊タイプは主に「完全個室」「ドミトリータイプ」の2種類。

簡単なキッチンやランドリー・浴槽もついているので、ちょっとしたカプセルホテルの代わりに利用してもOKです。(設備がない場所もあります。)

しかも物件によっては朝食サービスがあるところも…!

※画像はイメージです。

寝る場所以外は共用スペース(主にコワーキングスペース)になっているところが多いので、「住居を固定しないシェアハウス&シェアオフィス」みたいな感じがイメージしやすいですかね。

コワーキングスペースとは…個室スペースではなく共有型のオープンスペースで「個人事業主・起業家・在宅勤務の会社員」の方々がお仕事をすることが多いオフィススペース。

お仕事をしなくても宿泊できるので、旅行先に合わせてHafHを利用したり、テレワークをHafHでしてみたり、いろんな使い方があるサブスクリプションです。

カプセルホテルよりも激安!2泊3,000円で利用できちゃうお得プラン

HafHを利用するのに基本的に定額プランに入る必要があるんですけど、そのプランがどれも安いんです。

  滞在可能泊数/月
2泊 5泊 10泊 1ヶ月
月額料(税込) 3,000円 16,000円 32,000円 82,000円 
GoToトラベル支援額 なし  5,600円  11,200円 28,700円

1ヶ月に2泊の利用なら、たった3,000円!コワーキングスペースも使えて3,000円は激安ですよね。

しかも5泊以上の利用プランなら「GoToキャンペーン」の支援対象になるそうで…

  滞在可能拍数/月
2泊 5泊 10泊 1ヶ月
実質月額料(税込) 3,000円 10,400円 20,800円 53,300円

1ヶ月毎日HafHを利用しても、53,300円。

宿泊費はもちろん、光熱費や敷金礼金、Wi-Fi代など全部こみこみの金額です。

通常、GoToトラベルの支援金は旅行者に対して支給されるものですが、HafHが代わりに支援金を受け取るので、最初から割引後の値段でお支払いができます。

毎日好きな場所で寝泊まりができちゃうのに、一般的な東京の家賃相場より安く利用できちゃうってすごいですよね。。

また、毎月定額料金を支払うサブスク形態のHafHですが、利用しない月は「おやすみハフ(休会)」設定することもできちゃいます。

無駄なお金を支払うことなく、利用したい時に利用できるのもHafHの魅力です。

シェアオフィス利用も可!宿泊なしのプランも

寝泊まりしないでコワーキングスペースだけ使いたい!という人向けのプランもあります。

はたらくハフプラン 12,000円(税込)/月

全物件Wi-Fi完備しているので、ネット作業はいつでも快適サクサク。

疲れたらベッドでお昼寝することもできるそうなので、寝泊まりしないセカンドハウスとしての利用もOK。

仕事スペース・勉強スペース・読書スペース、12,000円で自分だけの空間を作れちゃいますよ。

どんな物件があるのかチェック!

HafHで寝泊まりできる物件は、民泊の古民家やブティックホテル、高級マンション型など様々なタイプがあります。

詳しい内容は公式HPをチェックするのが一番早いですが、ここでもちょっとだけ紹介しますね。

浅草観光後そのまま泊まれる「マスタードホテル浅草1」

住所:東京都台東区雷門2丁目13番1号
アクセス:浅草駅から徒歩5分
チェックイン:14:00-23:00
チェックアウト:10:00

観光客で賑わう東京の下町・浅草の中心部にある「マスタードホテル浅草1」。
館内には準天然温泉とサウナまであるとか…!

浅草を観光して仕事して温泉に入って眠る。贅沢な1日が送れそうです。

普通にホテルとして使いたい「ホテル丸福京都東山」

住所:京都府京都市左京区福本町425
アクセス:京阪線「三条駅」8番出口より徒歩にて約6分、地下鉄東西線「三条京阪駅」1番出口より徒歩にて5分
チェックイン:15:00-23:00
チェックアウト:11:00

茶室を備えた「和」を感じる静かなホテル「ホテル丸福京都東山」。
宿泊時は各種無料ドリンク・軽食をラウンジスペースで楽しめる特典付き!

宿泊以外にも、茶道・和菓子作りなど京都らしい文化体験もできるみたいです。

HafHの使い方を紹介。簡単に利用できちゃいます!

HafHをお得に利用するには、無料会員登録をしておきましょう。

登録内容は名前・生年月日・クレジットカードの3つ。(HafH利用の決済時にクレジットカードを使う必要があるので、決済用にクレカの登録が必要になります。)

登録したら宿泊したい物件を選んで、チェックイン日を決めるだけ。

全国どこでも、気軽にHafHを使うことができますよ。

ちなみに、会員登録をしなくてもHafHを利用することもできるそうですが、激安価格で宿泊・滞在できるのは定額プラン利用が一番です。

【Co-living】シェアオフィスに旅の宿に、新しいシェアのカタチ

仕事に勉強・アーティスト活動に旅の休憩所など、自己目的によって作り出される空間、HafH。

そんないろんな目的の人が場所をシェアするシェアリングエコノミーサービスのことを「Co-living(コーリビング)」というそうです。

シェアリングエコノミー…それぞれが持っている時間や技術、モノなどを共有・交換して需要と供給を補うインターネット上のサービスのこと。

日本にとっては新しいシェアエコ用語で、どこかシェアハウスに似たものが感じられますよね。

これからどんどん新しいシェアのカタチが広がるんだろうなと思うと、ワクワクしてきます!

シェアハウス好きな人はHafHと相性◎

住居内でコミュニティが生まれるシェアハウスと、利用者内でコミュニティが生まれるHafH。

シェアハウス好きな人はきっとHafHも好きだと思います。(笑)

今なら3,000円で全国どこでも2泊できるので、興味があれば週末にちょっとぶらりと利用というのもいいかもしれませんね。

いろんな「シェア」を体験しましょう!

 

 

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この記事の監修者

株式会社シェアカンパニー
シェアパーク編集部
株式会社シェアカンパニー シェアパーク編集部
「最高の経験をデザインする」というビジョンのもと、都内を中心にシェアハウスの商品企画から、リーシング、管理、ポータルサイトの運営を行い、シェアハウスでの仲間との暮らしを通して得られる経験という「価値」を提供。シェアハウスという暮らし方を広め、人と人との出会いをつなげます。