六本木から主要都市への電車情報をまとめました
六本木→主要エリアへのアクセス時間
東京 | 14分(日比谷線+丸ノ内線) |
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品川 | 20分(都営大江戸線+都営浅草線) 22分(日比谷線+山手線) |
渋谷 | 12分(都営大江戸線+半蔵門線) 14分(日比谷線+山手線) 16分(日比谷線+東急東横線) 24分(日比谷線+丸ノ内線+銀座線) |
新宿 | 9分(都営大江戸線) |
池袋 | 23分(都営大江戸線+山手線) 31分(日比谷線+丸ノ内線) |
上野 | 25分(日比谷線+銀座線) 28分(日比谷線) |
富裕層の象徴として知られる街「六本木」。
新宿と浜松町の間ぐらいに位置していて、都市の主要駅までは20分もあれば行くことができます。
南北側には六本木ヒルズ、北側には東京ミッドタウンがあるため、電車利用者がそこそこ多く、電車の1日平均乗降人数は約9.4万人。(2022年度東京メトロ乗降人員ランキングより)
実はこれ、老舗百貨店で有名な三越駅前に次ぐ混雑数。
そして都営大江戸線の六本木駅の1番線ホームは地下42.3mもあり、日本一深い地下鉄としても有名になっています。
●東京メトロ日比谷線
●都営大江戸線
全国に通用するエリアブランド「六本木」!
タワーマンションはもちろん、諸外国の大使館もあるため、外国人の姿も多く見られる六本木。場所は“港区女子”で有名な「港区」に位置します。
とにかく高級住宅地なので、「住宅街」というよりかはIT系中心の「ビジネス街」として発展しています。
六本木の家賃平均はこちら。(LIFULL HOME’Sの調査より)
六本木の代名詞である六本木ヒルズは、映画館や美術館はもちろん、200店舗以上のショップやレストランがあるので、買い物に困ることはないでしょう。
ちなみに、六本木に隣接する街も“南青山・赤坂・虎ノ門・麻布”とブランドエリアが連なります。
六本木のオススメスポットを紹介
タワーマンションが集まる六本木エリアは、日本でも代表的な繁華街!
その中でも特に人気のある場所を厳選して紹介していきます。
本と珈琲の癒しどころ「スターバックスコーヒー TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 店(六本木蔦屋書店)」
けやき坂にあるTSUTAYAが併設されているスタバ「スターバックスコーヒー TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 店」。
美味しいコーヒーを飲みながら本を読むのはもちろん、六本木ヒルズでのオ買い物のちょっとした休憩にもおすすめできる場所!
専用Wi-Fiもあるので、ネット環境も快適です♪
ありそうでなかったスタバとTSUTAYAのコラボ。
基本深夜まで営業しているので、気になる人はぜひ!
【公式HP】
https://www.roppongihills.com/
【営業時間】
7:00~24:00(閉店時間の延長あり)
【住所】
東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズけやき坂通りゲートタワー
六本木のエンターテイメントといえばここ「六本木金魚」
外国人観光客にも人気のシアターレストラン「六本木金魚」。
性別を超えたダンサーたちが「NEO歌舞伎」をコンセプトに妖艶でパワフルな演技を魅せてくれます。
しかも、鑑賞しながらシャンパンまで飲めちゃう…!!
最大収容人数は約170人(時短営業時は72人)と制限されるので、事前に予約をするのが吉。
伝統あるショータイムで、夜の六本木を楽しみましょう!
高層ビルからも見える緑溢れるお庭「毛利庭園」
江戸時代(1650年)からの歴史がある「毛利庭園」。
池を中心に緑が広がっていて、遊歩道を一周すると、桜・紅葉など季節のお花や緑が楽しめます。
とくに、ライトアップされた夜桜は圧巻モノ!
冬になるとイルミネーションも楽しめますが、高層ビルが立ち並ぶ六本木の街で、自然の癒しを感じられるのはうれしいですよね。
ちょっとした息抜きに、観光の合間に、友達との待ち合わせに、、六本木に来たらぜひ寄ってほしい場所です。
六本木の注目イベントをチェック
港区にある六本木。冬になると六本木ヒルズやけやき坂を筆頭にイルミネーションが始まります。
8月には、芝大神宮で11日間にわたって開催される「だらだら祭り」という大規模なお祭りもあります。
9月 | だらだら祭り |
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11〜12月 | けやき坂 イルミネーション |
六本木ヒルズ Artelligent Christmas |
ブランド感漂う場所「六本木」は、毎日が刺激的な大人セレブな街ですよ♪
シェアパーク編集部