都心と郊外。住むなら郊外がおすすめ!
東京はとても楽しい場所です。
特に都心近くになればなるほど、流行のお店や娯楽スポットがたくさん増えてきます。仕事もたくさんあるでしょう。
ただしかし、華やかな街とは引き換えに自然が少ないです。
そのため、木々の緑や美味しい空気、広い道路の土地や田舎特有の落ち着く感じがあまりないかもしれません。
「自然が不足しているから何かがダメになる」ということはありませんが、「自然を体感することで心にゆとりができやすくなる。」というのはあると思います。
なので、仕事もしくは遊びを都心で過ごすのであれば、一度想像してみてください。
住居も都心にするのではなく、自然豊かな場所や郊外で住んでみるということ。ずっと都心にいるのではなく、必要に応じて都心に出向くという生活をしてみるということ。
実際に、最近はあえて郊外や田舎に住む人が増えてきています。郊外で暮らすということはどういうことなのか。どういうメリットがあるのか。ぼくの周りで郊外暮らしをしている知り合いの話をまとめましたので、詳しく見ていきましょう。
子供に田舎を作りたいAさん
地方から上京してきたAさんは結婚して子供を産む時に、子供に「田舎」という場所を作りたいとずっと考えていました。上京をした自分自身にとって田舎という存在がとても大きく、都会で頑張る時の励みにもなったからだそうです。
そんな田舎を子供に作りたいけど、旦那の職場が都心なので東京から離れることはできない。そういった事情から、都心にも電車で行ける埼玉県に住む決心をしました。
「基本は埼玉で買い物も済ませるけど、ちょっとした気晴らしで都心に行けるのは大きい。」というAさん。
東京よりも自然があって、「田舎」という場所も作れる郊外暮らし。なおかつ都心にも出れる生活は、子育てされる方に向いているのかもしれません。
人混みが嫌いだったBさん
渋谷のスクランブル交差点や新宿駅の近辺などの人混みが苦手だったBさん。毎日満員電車に乗るのも嫌だったので、場所を問わないパソコンさえあればできる仕事に就いたそうです。
ただ、ネックだったのが打ち合わせで新宿近辺に出向くことがあるため、都心まで通勤できる場所に住まなくてはならないということ。
「仕事で都心に出るのだから住む場所ぐらいは落ち着く場所が良い。それに郊外の方が物価も安いし暮らしやすい。」そう考えるBさんは、新宿までJR中央線で出れる西東京に住むことを決めました。
毎日新宿に通うのであれば少し通勤時間が長くかかる気もしますが、同じ東京都内でも都心から外れるだけで環境は大きく変わりますからね。物価も安く暮らしやすい郊外生活に、Bさんは満足しているとのことでした。
サーフィンが趣味なCさん
サーフィンが好きなCさんは鎌倉の近くに住んでいます。もともとは都心に住んでいましたが、空いた時間に湘南の海でいつでもサーフィンができるように、思い切って引っ越しをしたそうです。
そしてCさんが選んだのはシェアハウス!
一緒に住むシェアメイトはサーフィン好きな人が多く集まるようで、プライベートでも趣味の話ができるのは想像するだけで楽しそうですよね。
ちなみに住居をシェアハウスにしたのは、「家賃などが安くなるかな。というのと、サーフィンは時期が限られているから、もしサーフィン以外に趣味ができたとしても引っ越しがしやすいように。」という理由だそうです。
サーフボードを置くスペースも一人暮らしだと場所をとりますが、サーフィン好きなシェアメイトが集まるシェアハウスなら、サーフボードを置く場所も共有できて良いですよね。
以上のことから、郊外暮らしをする人それぞれに理由があるのがわかりますね。
【セカンドハウス】仕事も私生活も充実させたい人におすすめ
郊外に住み、好きなときに都心へ出る生活をする人が増えてきた一方で、「セカンドハウス」を持つ人も増えてきました。
今の住居はそのままで、新しい土地にもう一つ住居を構えるのです。
ちょっと贅沢な気もしますが、このセカンドハウスを持つということ、実はシェアハウスなら簡単に叶うかもしれません。
実際にシェアハウスでセカンドハウスを持ったDさんから、シェアハウスをセカンドハウスに選んだ訳を聞きました。
別荘感覚でシェアハウスを借りたDさん
気分転換できる場所を作ろう。そう思いついたDさんは、職場近くに住んでいる家とは別に、セカンドハウスを別荘感覚で持ち始めました。
家と職場を行き来する生活から、「自分だけのもう一つの家」を作ったDさん。気分や用事によって家とセカンドハウスを使い分けれるので、ストレス発散にも繋がっているそうです。
そしてDさんは、セカンドハウスにシェアハウスを選びました。
- ・家賃が安く良い家に住める
- ・家電が揃っている
- ・シェアメイトがいるので共用スペース等に埃がつもることがない
上記がシェアハウスに決めた主な理由だそうです。
こうやって見ると、費用が安く抑えられることはとても大きいですよね。
セカンドハウスでも洗濯をしたい。ちゃんと掃除をしたいと考えると、洗濯機や掃除機などの家電を一通り購入しなければなりません。
その点シェアハウスなら家具家電は揃っているところが多く、家賃も賃貸に比べて安いところが多いです。
Dさんはセカンドハウスを持つようになってから「心の余裕・ゆとり」ができ始めたそう。
趣味に時間を費やしたい人や別荘を持ってみたい人はもちろん、心と頭をリフレッシュする自分だけの場所が欲しい人も、シェアハウスを検討してみてはいかがでしょうか?
郊外暮らし・セカンドハウスに向いているシェアハウスをご紹介
郊外に住み、必要に応じて都心に出る郊外暮らし。都心に住み、自然豊かな場所にもう一軒別荘を作るセカンドハウス。もしくは郊外に住み、都心近くにセカンドハウスを持つ暮らし。
いずれにせよ、シェアハウスなら費用を抑えて実現することができます。実際にどんな物件があるのか紹介していきますね!
■TOOD 一宮
☆アクセス
JR外房線 東浪見駅 徒歩20分
東京駅まで1時間半(乗換1回)でアクセス可能。
☆エリア
千葉県千葉県長生郡一宮町東浪見
☆コメント
「TOOD 一宮」はサーフィン好きな人必見のシェアハウス!!!
千葉県東浪見海岸から徒歩15分という立地に加え、屋外シャワーが2つもついているのがサーファーには堪らなく嬉しいことでしょう。
ウッドデッキ・ハンモックもあるのでいつでもBBQは出来ますし、友達の宿泊もOKなのが嬉しいです!
一息つける場所を作ろう
都心に住む。郊外に住む。セカンドハウスを持つ。
住み方は様々ですが、どの選択にせよ、自分が一息つける場所を作っておきましょう。
どんなに忙しくても、頑張りすぎても、気持ちをリセットできる場所を持っているということは大きな強みになります。
心にゆとりを持った生活を送れるように、あなただけの場所をぜひ見つけてください!
シェアパーク編集部