TOOD一宮 | おすすめ物件特集
-別荘をシェアする。The Other Ordinary Days.
夏になったら、海辺の田舎町に所有している別荘に車で出かけて、テラスで波の音を聞きながら、自由気ままに読書をしたり、お昼寝したり・・・
なんて夢のようなセレブ生活が、思ったよりも手軽に手に入る時代になった。
サーフィンのメッカ、九十九里浜。東浪見海岸からほど近く、パタゴニアサーフ千葉のすぐ裏手。
経験もセンスもない私でも「サーフィン始めてみよっかな」と思わせるような、そんな抜群の立地にあるシェアハウスTOOD(トッド)一宮。
TOODとは、[The Other Ordinary Days] の頭文字をとった名称。
別荘のある生活が「夢のような」ではなく、あたりまえの日常としてそこに存在できるような、
[もうひとつの日常]をTOOD一宮は提供する。
さて今回は、現在実際に 東京⇔一宮 の二拠点生活を送っている、芸能関係にお勤めの松本氏(32歳男性・独身)に密着させて頂きTOOD一宮を取材してきたので紹介したい。
東京から車で1時間半。
金曜日夜。当日の東京での仕事を早めに切り上げ、車に乗り込む。
今回は、以前一緒に仕事をしていたご友人達も同行されるということで、昔話に花を咲かせながら車を走らせるとあっという間に目的地。この距離感だから毎週末ふらっとドライブがてら通えるので全く苦にならないと松本氏は話していた。
とはいえ時刻は21時をまわっている。サーファーの早起きに合わせてなのか、付近の飲食店はたいてい21時には閉まってしまうため、晩御飯の選択肢が、ガストかくるまやラーメンの2択になる点には注意が必要だ。
九十九里ビーチラインを抜け、ガスト上総一宮店で食事を済ませた後、コンビニでお酒とおつまみ、翌日の朝食用の食材を買い込みTOOD一宮へ向かう。
明かりも少ない中、物件に到着すると、ロッジ風の建物が目の前に2棟。持ってきた荷物をおろし、2棟の建物の間を抜けていくと、広々としたウッドデッキのある背の高い建物がある。この建物がシェアハウス棟だという。さすが、サーファーの集まるシェアハウスだけあり、随所にウエットスーツやサーフボードが置いてある。
荷物を置き、シャワーを浴びて落ち着いたら、早速先ほど買って来た缶ビールを開けて宴会スタート。
リビングルームやキッチン・バスルームのある棟と、居室のある棟が分かれているため、リビングで夜遅くまで話をしていても、他の入居者に迷惑がかからないように作られている。
松本氏のお部屋も見させてもらったが、10㎡程あり一般的なシェアハウスと比べると割と広め。これで月額50,000円前後ということは、月に4回通い2泊したとすれば、一泊6,250円程ということになる。破格だ・・・。1室を友達や家族とシェアすることもできるというから尚更嬉しい。※人数制限有
翌日は、気温が31度まで上がる真夏日の予報。ひとしきり飲んで盛り上がったところで、翌日の海への期待を高めながら就寝した。
東浪見海岸まで300m。
サーファーの朝は早い。
日の出前には海に出て波を待つ。
職場の上司にウエットスーツを購入してもらったのをきっかけにサーフィンを始めたという松本氏は、草野球に情熱を注ぐ青年球児。シーズンになると、朝一で試合をしてから出勤するというのだから、早起きなんて朝飯前のようだ。この日も前日の夜更かしなどなんのそので、当たり前のように早起きをし、海に出ていった。
購入してもらったというウエットスーツ(約10万円)
海までは、パタゴニアサーフの脇を抜け、九十九里ビーチラインを横断し、サラサラの砂を踏みしめて行けばすぐ目の前。
砂浜に座り込んで波の音を聞く。
カラッと晴れた天気も手伝って、海を眺めているだけで、日頃の疲れと昨晩に摂りすぎたアルコールが抜けていく感覚。
サーファー達が既に数十人波に向かって、ひたむきにサーフボードを走らせていた。
さすがに沖の方に出てしまうと、米粒程度にしか人を確認できなく、松本氏の波乗りを見ることはできなかった。それでも、太陽にも負けない抜けるような笑顔で「いや~、難しいな~ちくしょ~」と戻ってきた姿を見ると、充実したサーフタイムだったようだ。
シェアハウスに戻り朝ごはん。の前に、日焼けをしたら保湿とビタミン!とおすすめの乳液を教えてくれた松本氏は、この日もスッピンに日焼け止め程度で過ごしていた私よりも、どうやらよっぽど女子力が高そうだ。
朝食は昨晩買った節約ご飯を各自で。
朝食が済むと、しばしのんびりタイムを過ごす松本氏。
ウッドデッキに出てハンモックにゆられ、運動した後の体を癒しながら、うとうと夢見心地。
カフェ、スーパー、ドラッグストアも充実。
夏、海、バカンス、といえばやっぱりBBQ。
TOOD一宮には、度々ご紹介している通り広いウッドデッキがある。使わない手はない。
もちろんこの日のランチはやはりBBQのようだ。
お昼寝を終えた松本氏とご友人達は買い出しのため、車に乗り込み近くのスーパーへ。近くのスーパー、と言っても車で10分程はかかる。コンビニや必要時の買い物は歩くには少し遠いため、是非とも車で来ることをおすすめする。※駐車場有
と、その前に少し寄り道。
おなじみ九十九里ビーチラインを走り抜けると、見通しの良い道路沿いにぽつんと一軒家。
スーパーへ向かう途中にあるサーフ系のファッション・雑貨セレクトショップ[PORT OF CALL]。
http://www.jamglejam.com/flagshop/
東京だと、渋谷と表参道に店舗を構えるオシャレショップだ。
中に入るとなんともカワイイ内装。DIYで作ったという手作りのお店は、随所に店長さんのこだわりが感じられ、ご近所の方がふらっと寄って、よー、やってるかい。なんて気軽にお茶しに来られるようなゆるやかな作り。
雑貨だけでなくこだわりのオリジナルブレンドコーヒーやアルコール類、ピザやスコーン等の軽食も食べられるため、どんなシーンでもオールマイティにカバーしてくれそうだ。
ひととおり店内を眺めた後、アイスコーヒーを飲みながら軒先で日向ぼっこ。暑さがむしろ気持ちよさそうでもある。
そんな寄り道の後、もう少し車を走らせスーパーへ。
何でも揃いそうな大きいスーパー、「スーパーセンターレオ岬店」。向かいにはこれまた大きなドラッグストア。思いのほか周辺施設は充実していそうだ。スーパーに入り、あれ食べたい、これ食べたいと、やいのやいの言いながらみんなでお買い物。
お野菜・果物をはじめお漬物や地ビールまで、地元産のものも品数豊富。松本氏が言うに、地元の食品は新鮮で栄養価が高く、安いし美味い!地元の食品を食べることで、一宮の地元の生活にも触れられるようで新鮮な気持ちになる、とのこと。
そんな良いことづくめな地元の食べものを、スーパーでまとめて手に入れられるのはうれしい。
たっぷり買い込んで、BBQへの期待を高めながら車に積み込む。
大人数でのBBQも楽しめる広いウッドデッキ。
男性陣は火を起こし、女性陣は食材の下ごしらえ。
わたくしめも僭越ながら手伝わせて頂いた。(もちろん女性陣側で)
BBQでいつも残念に思うのは、野菜がうまく焼けないところ。
すぐに焦げて食べられなくなったり、焦げているにも拘らず火があまり通っていなかったり。結局網のすみっこに焦げた野菜達が寂しそうに積み重ねられていく、なんてのがよく見る光景だ。
そこで、今回はせっかく地元の野菜を仕入れたこともあり、松本氏がいちどBBQのプロ団体に教えてもらったという蒸し焼き法で焼いてみる。アルミホイルで包む簡易的な形でやったものの、これがまた大成功。野菜やきのこのみずみずしさを残したまま、一宮の美味しい食材たちをあますことなく堪能させてもらった。
楽しい時間は過ぎるのが早いもので、のんびりと楽しくお酒を飲んでいるとあっという間に日が落ちてきた。後片付けをして戸締りをし、帰路に着く。
1泊だけとあり、本当に短い時間だったが、立地も設備も申し分なく、また利用してみたい気持ちにさせられる素敵なシェアハウスだった。松本氏も、サーフィンの腕を上げて彼女をGETするために、今シーズンも足しげく通う予定だ、と笑っていた。
TOOD一宮にはシェアハウスはもちろんのこと、たまのバケーションを楽しめる宿泊棟を兼ね揃えており、月額はちょっと・・という方でもTOOD一宮での生活を気軽に体験できる。
【2泊からの利用が可能な、airbnb バケーションレンタルはこちら】
https://www.airbnb.jp/rooms/5492106
夏はもうすぐそこ。
今年はTOOD一宮へ、“もう一つの日常”を、体感しに行こう。
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