こんにちは、ジャムです。
36歳のフィリピンハーフで、飲食業界からITへ転身。シェアハウスでの生活を通じて得た成長と喜びを綴ります。
転職後のシェアハウス生活とは?
シェアハウスへの転居の決断
長年勤めていた飲食業界から他業種へと転職。 さらなるチャレンジを決意し、新しい生活体験を求めて、私はシェアハウスに足を踏み入れました。初期費用などがリーズナブルである事と社会的な交流の機会を重視しつつ、プライバシーと空間の制約を心配していました。最初はテラスハウスのようなイメージがあり、敷居が高く感じる中で、この決断が私にもたらした新しい日常とは…
シェアハウスの日常生活の実際
シェアハウスでの生活。最初はテラスハウスのようなキラキラしたイメージを持っていました。おしゃれな人達がお酒を飲みながら将来について語ったり、パーティーをしたり…。それが、いざ住んでみると、日常の中でほとんど会わない人もいれば、それぞれ自分のペースで生活している人が多いので、私も特に生活スタイルを変えることなく馴染めた気がします。そんな中でも時間が合えば一緒に料理をしたり、晩酌することも。国籍や年齢も違うので、会話の幅が広がりましたね。
特に嬉しいのは、「行ってらっしゃい」「お帰り」「お疲れ様」が日常の挨拶になっていることです。この安心感を感じながら、プライベート時間とみんなでの時間をバランスよく取りながら様々な人々との共同生活を楽しんでいます。
シェアハウスでの驚きと感動の瞬間
シェアハウスで過ごす心温まるクリスマス ~日常の中の特別なひと時~
シェアハウスで体験したクリスマスは、特別な思い出として心に残っています。初めてのクリスマス会は、22人の住民のうち5人だけが集まりましたが、その少人数だからこそ、より親密で温かい時間を過ごすことが出来たと感じています。
その日の主役は、普段シェフをしている住民のCさん。彼が用意してくれたクリスマスコースは、まるで高級レストランのようで、特にクリームベースのパスタの濃厚な味わいと、手作りケーキのふんわりとした食感は絶品です!今でも思い出すだけで口元がほころびます。
美味しい食事を楽しみながら、笑顔と楽しい会話が交わされ、今でも一生の思い出になっています。
シェアハウス生活の魅力は、こんなふうに日常の中にある小さな幸せを共有できることにあります。次のクリスマスも、どんな素敵なサプライズが待っているのか、今から楽しみです。
当日のケーキがこちら!
シェアハウスでの不快な出来事と向き合う日々
~シェアハウスの現実 ~無音の時間が欲しい僕のストレス解消法~
シェアハウスの課題や問題については他のサイトでもたくさん書かれていることがあります。ルールを守れない方や、共有スペースを汚す方が一定数いるのは確かです。しかし、今回は僕自身が感じることを述べたいと思います。
一人暮らしが長かった僕としては、ズバリ!
【無音レベルで一人時間が欲しい!!!】ですっ。
現場からは以上です。ジャムです。
前提として、人と接することが嫌いなわけではありません。今では慣れたもんですが、初めは扉を閉める音やドライヤーの音、果てはイビキまで気になって仕方ありませんでした。ルールがあるとはいえ、様々なライフスタイルが集まるシェアハウスではこういったことが起こりうるのは仕方のない話です。
そこで私は、一人の時間を確保すべくソロキャンプを始めました。大地は偉大です。すべてリセットされるし、自然の中で一人、静寂と向き合う時間は、まさに癒しのひと時です。
初めてのキャンプ飯は、ジャックダニエルバーガーとジャックダニエルのハイボール!口の中がアメリカン!最高に幸せな瞬間でした。
このように、シェアハウス生活の中で感じるストレスを解消するために、自分なりの方法を見つけることが大切です。 皆さんもぜひ、自分に合ったリラックス方法を見つけてみてください。
シェアハウスでハウスリーダーとしての経験
シェアハウスでリーダーを務めることになったきっかけは、率直に言って家賃の安さが大きな理由でした(笑)。シェアハウスポータルサイトを見ると、ハウスリーダーには特典がある物件が多くあります。シェアハウスをお探しの際にはぜひ確認してみてください。
参考までに、私が行っている業務を紹介します。消耗品の補充や簡単な清掃、時には内覧のお手伝いなど、日常的な運営業務をメインに担当しています。さらに重要なのは、住民の声を集めて管理会社に報告したり、ハウスルールの遵守を促す役割です。コミュニケーションを円滑に保ちながら、トラブルが起こらないように努め、良好な共同生活を築けるよう努力しています。
ハウスリーダーとしての課題と解決策
シェアハウスリーダーとしての最大の課題は、住人間の意見の相違やトラブルの解決でした。日常の中で、様々なバックグラウンドや生活スタイルを持つ住人同士で意見が分かれることがあり、それが稀に小さなトラブルや課題に発展することもあります。
このような課題に対処するために、公平さと透明性を重視しています。話し合いを通じて問題を明確にし、全員が納得できる解決策を見つけ出すことを心がけ、時には妥協も必要ですが、それがより良い共同生活を築く第一歩となりました。
また、ハウス内の運営改善点を見つけ出し、提案・実行することも重要な役割で住人からのフィードバックを元に、より快適で円滑な生活が送れるよう、日々改善を試みています。この経験を通じて、コミュニケーションの大切さと、適切なリーダーシップが共同生活の質を向上させる鍵であることを日々学んでいます。
ハウスリーダーに向いている人5選
・高いコミュニケーション能力: 住民同士をつなぐ役割を持つハウスリーダーという立場は、周囲に気を配り、信頼関係を築くことが重要です。
・寛大な心と理解力: 様々なバックグラウンドやライフスタイルを持つ住民に対して寛容で理解を示せることが大切です。
・問題解決のスキル: 日常の問題やトラブルに対して冷静に対応し、速やかに解決策を見つけることが求められます。
・リーダーシップと調整力: 住民の意見を調整し、時には難しい決定を適切に導くリーダーシップが必要です。
・責任感と協調性: 共有スペースの管理やルールの遵守を管理し、住民全員が協力して快適に生活できるようにサポートする責任感と協調性が求められます。
経験から得た成長と将来への影響
シェアハウスリーダーとして、日常的に異なるバックグラウンドを持つ人々と接し、意見の相違やトラブルを解決する経験は、私の自己理解を深めるとともに、柔軟性や対応力を養うきっかけとなりました。
これらの経験を通じて得た能力や洞察力を、今後の生活や仕事で活かしていきたいと強く感じています。新たな挑戦に向かう意欲が湧いており、リーダーシップを通じて学んだ価値をさらに発展させていきたいと思っています。
ハウスリーダーとしての達成と課題の克服
ハウスリーダーとしての最大の成功体験は、共有部の綺麗さが向上したことです。住人の協力と理解があってこその結果ですが、住み始めた当初と比べて見違えるほど清潔で快適な空間になったことに、私は非常に喜びを感じています。
日々のちょっとした配慮や協力が、共同生活の質を大きく向上させることを実感しています。シェアハウスで暮らすみんなのやさしさと協力に触れることで、人々の思いやりの大切さを再確認しました。この経験を通じ、コミュニティの一員として貢献できる喜びを強く感じています。
まとめ
36歳での転職後、シェアハウス生活とハウスリーダーとしての経験は、私にとって大きな学びと成長の機会となっています。シェアハウスでの新しい生活スタイルを通じて得た洞察力やスキルは、今後の人生においても活かすことができると思っています。日常生活での課題やトラブルを乗り越え、コミュニティ全体の良好な関係を築くことができたことは、私にとって大きな成長です。
リーダーシップの経験は、特にコミュニケーションスキルや問題解決能力を向上させる助けとなりました。今後は、シェアハウスで得た貴重な経験を活かし、新たな挑戦に果敢に取り組んでいきたいと考えています。
シェアハウスリーダーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?興味がある方に物件をピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください!
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シェアパーク編集部