DIYのためのシェアハウスがあるって本当?
アイデアが形になる物件はここ

子供のころは、たくさんモノを作る機会がありました。学校の図画工作や技術家庭を始め、夏休みの宿題での工作だったり化学の実験だったり。

そしてその時って、特別なワクワク感や作品が出来上がった時の高揚感が味わえましたよね。

そんな感情を大人になっても体感できるのが「DIY」。

自分好みのインテリアや小物を工作するDIYの“いろは”から、おすすめの“DIY体験できる場所”を紹介していきますね。


そもそもDIYって何?なんの略?

「DIY」とは「Do It Yourself」の略で、自分自身で工作することを意味します。

似たような言葉で、日曜大工・リノベーション・リフォームなどがありますが、「手軽に簡単に女性でもできる」の3拍子が揃ったのがDIYと思って良いでしょう。

DIY 自作作業全般の工作
日曜大工 休日を利用いた木工作業
リフォーム 建物を新築化・原状回復
リノベーション 建物の性能をアレンジ化

 DIYは芸能人も実践!今や特別じゃなくなったセルフリノベーション

テレビやYouTube、雑誌などで特集が組まれるぐらい日常と化しているDIY。

その特集の中でもDIYやリノベーションにスポットを当てて活躍している芸能人もいます。

ヒロミさん

 
 
 
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テレビ番組「有吉ゼミ」のリフォームシリーズでおなじみのヒロミさん。

過去にたんぽぽ川村さんやパンクブーブー佐藤さんのお家をリノベーションしていますが、センスの良さと手際の良さが視聴者から好評なのだとか。DIYを極めたヒロミさんはカッコいいですね。

森泉さん

 
 
 
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人気番組「幸せ!ボンビーガール」にてDIY技術を披露している森泉さん。

中でも100円均一だけで工作をする100均DIYは、ハウツー本として書籍化するほどの人気ぶり!これからもリフォーム・リノベーション企画は盛況しそうですね。

一般の方々もDIY!

TwitterにもDIYに関するツイートがたくさんありました。

キッチンをおしゃれなカフェスタイルにしたり、流行りに合わせて雰囲気を変えてみたり、収納スペースを増やしてみたり…、みなさんクオリティが高すぎます!

こうやってビフォーアフターを見ると、「自分もやって見たい!」という気持ちにさせてくれて良いですね。笑


DIYは賃貸よりもシェアハウス!

いざDIYを実践しようと思っても、何をどうしたら良いのか分からないですよね。

そこでおすすめしたいのは、すのこを使った家具用品の工作や模様テープを貼るだけの簡単DIY!

 
 
 
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すのこや模様テープはホームセンター・ショップに行かなくても100均で購入できますし、家を傷つけることなくDIYを楽しめるので、賃貸住宅でも安心です。

大きい木材や工具・ペンキなどの素材を使ったDIYに挑戦するのも楽しいですが、賃貸だと壁や床を傷つけてはいけないので、細心の注意が必要になります。

そのため賃貸住宅だと、DIYに多少の制限が付いてくるでしょう。

シェアハウスにはDIYのための物件がある

DIYを思う存分楽しみたいという人におすすめできるのが、シェアハウスです。

実はシェアハウスには、DIYを推奨している「DIY可能物件」なるものが存在します!

賃貸 現状回復を考えるとDIYに制限がでてくる。
シェアハウス DIY可能物件があるから好きなだけDIYできる。

 


シェアハウスでしか味わえないDIYの魅力ポイントとは

自分のアイデアを実現することができるDIY可能物件(シェアハウス)の特徴を見ていきましょう。

DIY好きな仲間と出会える

シェアハウスと賃貸物件の大きな違いは“シェアメイト”がいるということ!

DIY可能物件でなら、シェアメイトと協力してモノを作ることができますし、何よりDIY後の部屋やモノを見てもらうことができます。

DIYのビフォーアフターを趣味として自分の中で留めたりSNSで発信するのも良いですが、実際に生で見てもらって感想を言い合えたらもっと楽しいですよね。

DIYの思い出を共有できる仲間と出会えるのは、シェアハウスの大きなポイントです!

DIY用具がシェアハウスに備え付け…?

自分一人でDIYを始めるためには作業場所と用具が必要不可欠。(電動ドライバーにメジャーにノコギリに…)それに加え、作業をするためのスペースも必要になってきます。

しかし、DIY可能シェアハウスならDIY用具が完備されていたり、日曜大工もできちゃうアトリエスペースが用意されていたりと、DIYをしたい時に実行できちゃうストレスフリーな環境で生活することができます。

DIYを好きな場所で好きなだけできちゃう

こちらは物件によりますが、自分の部屋以外にも共有スペースをDIYできちゃう自由なシェアハウスがあります。

東京の下町、台東区にあるシェアハウス“COURI 009 Camp”は「万人受けするものなら基本OK」というスタンスで、入居者が自由にDIYでカスタマイズできるようになっています。

好きな場所で好きなだけDIYをして、ぜひ工作の楽しみやワクワク感・高揚感を味わって欲しいです!


DIYをシェアハウスでする注意点

細かなルールは各シェアハウスによって異なりますが、

●就寝時間帯のDIYは避ける
●DIYで出たゴミは各自処分する
●共有スペースのDIYは事前にシェアメイト・管理会社に連絡する

といった感じで、他人にされて嫌な思いをすることはしないのが大前提です。

常識の範囲内で、楽しく仲間とDIYを堪能しましょう!


DIY初心者も大歓迎!まずはシェアハウスをチェック

「Do It Yourself」、自分で工作するのに成功も失敗もありません。

でも、DIY可能なシェアハウスなら、DIYをサポートする環境が整っています。シェアメイト達ともDIYを通して自然と仲良くなることができるでしょう。きっと楽しい日常がまっているはず!

子供のころに体験したモノづくりの感覚を、DIY可能シェアハウスで思い出してはみませんか?

DIY可能なシェアハウス物件

COURI 009 Camp

天井や壁は剥き出しで、壁・床などは合板を使ったDIY映えするお家です。

Domahouse

吹き抜けのアトリエがあるDomahouseは、なんとDIY&猫OKなお家です。

JamHouse 天照(Amaterasu)

リビングはなんと24畳!工具も一式揃っているお家です。

JamHouse 界(Cai)

プロの大工さんがいるJamhouseは、DIYが盛んなお家です。

 

気になるシェアハウスがありましたら、ジャンジャンお問い合わせくださいね!

 
この記事の監修者

株式会社シェアカンパニー
シェアパーク編集部
株式会社シェアカンパニー シェアパーク編集部
「最高の経験をデザインする」というビジョンのもと、都内を中心にシェアハウスの商品企画から、リーシング、管理、ポータルサイトの運営を行い、シェアハウスでの仲間との暮らしを通して得られる経験という「価値」を提供。シェアハウスという暮らし方を広め、人と人との出会いをつなげます。