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シェアハウスにおけるバリューアップとは COURI 014 練馬桜台 | おすすめ物件特集

今回は、シェアハウスのバリューアップを実施するということで、西武池袋線桜台駅ほど近くのCOURI 014 練馬桜台に潜入取材。
バリューアップ・・・「価値向上」。その名の通り物件の価値を向上させるために行う施策のこと。
運営会社が考えるバリューアップについてや、具体的な施策内容まで細かく話を聞くと、そこには物件を、そして入居者を愛する担当者の姿が垣間見えた。

今回案内をしてもらうシェアカンパニーの担当者Oさん。

2Fのリビングに案内されるとなんと猫ちゃんのお出迎え。

そう。ここのCOURI 014 練馬桜台では、シェアメイトに猫ちゃんがいるのである。
名前はニャロス(約6歳、♂)。凛々しい姿。
シェアハウスの入居者さんを癒やしてくれている存在とのこと。

そんな今回の物件でのバリューアップ。作業取材の前にOさんに少しインタビュー。

シェアハウスにおけるバリューアップとは?

「シェアハウスは、共用することで得られるメリットが大きいことはご承知かと思うんですけど、使用頻度が高いことで消耗もやはり早いんですよね。洗濯機とか乾燥機とかは、単身世帯よりも倍以上早く壊れますからね。」

「ただ、今回やろうとしているバリューアップはそういう壊れたものを直すとか交換するというものではなく、改めてCOURI 014 練馬桜台全体のあり方を見直そうという視点なんです。」

・・・???

「シェアハウスなので、これだけの収納があれば足りるだろうとか、家具の配置はこれで良いかとかって、運営当初にある程度前提を決めますよね。ただ、それって実際に入居者さんが生活すると、実態に合っていないことってあるんですよね。」

「あとは、前提のルールがおざなりになってきてしまうこともあります。恥を捨てて言うと、私達の管理の至らなさという点もありますが、一概に入居者さん同士が仲良いと意外と荒れますね(笑)仲良いとお互いに、甘えのような油断が出てしまうんですね。」

「シェアハウスは生き物だと僕は考えています!!」

「入居者さん一人の影響で物件内の雰囲気がガラッと変わることもありますし。だからその時々の状況や、皆さんの要望も踏まえて見直しを行う。それが今回行うバリューアップです。キレイごとのようですが、入居者さんがより暮らしやすくなるように、気持ちよくなるようにということが、一番大元の考え方です。ホントです!」

と、笑顔の奥の目に、炎を宿しながら語ってくれたOさん。
物件の価値の向上というとオーナーさんの目線になりがちだけれども、Oさんの語るバリューアップの真の対象は入居者さんだという。

ここからは具体的なバリューアップ内容。ビフォーアフターでどうぞ。


■ポイント1: 洗面所

洗面道具は、誰もが毎日使うもの。いちいち部屋から持って行っては面倒だ。
でもこのように床に直置きは見栄えが悪い。。

洗面下にも収納できる棚を置こう!




部屋番号の明記も忘れずに。




鏡の中も収納になっているので、洗面下の棚と合わせてかなりの収納力を確保した。



部屋番号の明記も忘れずに。
鏡の中も収納になっているので、洗面下の棚と合わせてかなりの収納力を確保した。


ニャロス×ブレイクタイム①

スタッフのカバンに脚をかけて寝るニャロス。


■ポイント2: 目のつくところにゴミ箱の影・・・




リビングでゆっくりしてる片隅にゴミ箱が鎮座。これでは気持ちよく安らげないですよね。
ゴミ箱は然るべきキッチンにまとめて置きましょう。




ほら、こんなにスッキリしました。





リビングでゆっくりしてる片隅にゴミ箱が鎮座。これでは気持ちよく安らげないですよね。
ゴミ箱は然るべきキッチンにまとめて置きましょう。
ほら、こんなにスッキリしました。



■ポイント3: ニャロス


シェアメイトみんなで飼ってるニャロス。
こいつは可愛いからこのままで。
バリューアップの必要なしっ!!


■ポイント4: キッチン収納

どうしても一番生活感が出てしまう場所。
食材や洗いっぱなしの食器などが置かれ、「人の家っぽいかんじ」が拭えないというのはシェアハウスあるある。
今回も一番気を使った箇所とのこと。




まずはこの木の棚。長年の使用で傾いてる・・・。




食器の統一感がどんどんなくなっていく・・・。





まずはこの木の棚。長年の使用で傾いてる・・・。
食器の統一感がどんどんなくなっていく・・・。




洗ったら拭いて戻すのがシェアハウスのマナーだけど、実際なかなか難しい・・・・。




調理器具も使用感が・・・・・。





洗ったら拭いて戻すのがシェアハウスのマナーだけど、実際なかなか難しい・・・・。
調理器具も使用感が・・・・・。

とまぁ課題が多い場所。
先にアフターをみてください!!

明らかに古い食材などは容赦なく廃棄。見違えほどきれいになりましたね~
洗い物置きは「洗ったら拭く!」を徹底させるために珪藻土マットに。
レンジボードを新たに購入して設置。




食器も新たにセットを購入して整理して設置。配置も変更。





ニャロス×ブレイクタイム②





どんだけかわいいの・・・!!


というわけで、記事にすると一瞬だが、丸一日かかってOさんと他スタッフの方々が、シェアハウスをよくしていこうと懸命に取り組んでいた。

初めはルールがしっかりしていても、時間が経ち、人が入れ替わることで物件内の基準が変わってしまうことは良くあること。
汚れた物件には「汚しても良いんだ」という感覚の人が集まり、より一層汚くなるという負のスパイラルに陥る。

そんな時に頼りになるのは管理会社の存在だろう。
Oさんも基本的には入居者さんと友達のように接し、入居者さんと飲みに行くなんてこともあるとのこと。
そんな中でも、伝えるべきことはしっかりと伝えられるように、対応には気を配っているとのことだった。

Oさんは締めくくりにこんなことを話してくれた。
「シェアハウスにおいて、その物件の真の価値は入居者さん、ひいては入居者さんのコミュニケーションの充実だと思っています。だからこそ物件の暮らしやすさを高めて、よりよいコミュニティが形成できるように導くことが僕らの役割だと考えています。人と人を結びつける場を提供していることに誇りを持っています。」

シェアハウスの管理においてゴールはなく、最大価値を常に追い求めていく仕事なのだろう。

夜遅くまで続いたバリューアップ作業。
帰りに建物を見ると、窓から漏れる灯りが暖かかった。

株式会社シェアカンパニー 
Oさん 茨城県出身。
30歳になる前に何かしないとと思い、前職のIT企業を辞めてバックパック旅行に旅立つ。
色々な人との出会いを経て、人が出会う場所を作ることを仕事に出来たら最高だと思いシェアカンパニーの門を叩いた。
茨城が生んだシェアの申し子。