街の雰囲気でさがす~池袋周辺編~
カルチャーの街!池袋。有名どころであるにも関わらず、意外と住みやすい街って知っていましたか?穴場ではないけれど、シェアハウスなら意外と安く住めちゃう。そんな老若男女問わずおすすめの街です。
東京都の言わずとしれた有名エリア、東京の3大副都心のひとつです。JRは山手線、埼京線、湘南新宿ラインの3線が。私鉄は東武東上線、東京メトロ 丸の内線、有楽町線、副都心線の4線が通っています。新宿、渋谷と他の副都心に限らず、神奈川、埼玉、栃木へ行くための関東近郊の交通網を持っている、便利すぎる街です。
池袋周辺エリアおすすめスポット
お出かけスポットを徹底リサーチ!
これから住むアナタも、もう住んでいるアナタもご当地マスターに。
言わずと知れた池袋の癒し処。
「コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City」
池袋の定番観光スポットとしても有名な「コニカミノルタプラネタリウム満天」。実は2018年6月30日にリニューアルオープンをしており、ドームに映すプロジェクションを一新していることから、今、改めて再注目されています。 ただ星を眺めるのではなく、アロマの香りや日本を代表するアーティストの音楽を聴きながら体感するプラネタリウムは、極上の癒しを与えてくれることでしょう。 土日は混雑時が多いため、事前予約をして行くのがおすすめ。池袋サンシャインシティでお買い物をしてから、自分へのご褒美に星空を眺める。そんな「非日常の幸せ」を池袋で体感してみませんか?
- アクセス
- 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩10分
- 営業時間
- 上映作品による
- 入館料
- プラネタリウム一般シート 【大人】1,500円/人 【こども】900円/人
「いけふくろうカフェ」
動物園でも中々出会うことがないフクロウたちと、思う存分ふれあうことのできる話題の体験型カフェ。
手のひらサイズから迫力ある大きいサイズまで、その数なんと33羽。運が良ければハリネズミやフクロモモンガなど、珍しい動物と会えることも、、、?!
入れ替え制のため1時間のタイムリミットはありますが、フクロウを腕や頭に乗せたり、一緒に写真撮影したりと、濃密な時間を送ることができます。たくさんの人の手の温もりと、愛情をかけて育てられた人懐っこいフクロウたち。1度訪れたらリピート間違いなしの、あったかい気持ちにさせてくれるカフェです。
- アクセス
- JR、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道「池袋駅」から徒歩4分
- 営業時間
各時間入れ替え制 - 【月~金曜日】13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/18:00-/19:00-/
【土日祝】12:00-/13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/17:00-/18:00-/ - 入館料
- 平日1,500円土日祝1,600円
※ワンドリンク付き
「東京芸術劇場」
120人編成のオーケストラと200人構成の合唱団が同時に演奏できる広さを持つ大ホールと中ホール、小ホールが2つある総合芸術文化施設。
1990年10月から開館している歴史ある館のため、これだけでも日本トップクラスといえる文化施設ですが、1番の魅力はなんといっても世界最大級のパイプオルガンが設置されていること。
池袋を訪れた際は絶対よりたい東京芸術劇場、そして1見する価値のあるパイプオルガン。2階には食事処もあるので、ちょっとしたオシャレなランチをするのにもOK。日々の生活に疲れたとき・気持ちをリセットしたいとき、歴史ある劇場に足を運んで、好きな舞台や芸術に触れてみるのも良いですね。
- アクセス
- JR、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道「池袋駅」西口地下通路2b出口直結
- 営業時間
- 9:00~22:00
- 入館料
- 無料
グルメ道
オススメグルメ情報をピックアップ!
「武蔵野うどん うちたて屋」
「コシが自慢のかたゆでうどん。かめばかむほど味が出る。」と謳う、武蔵野うどんうちたて屋。その人気は本物で、テレビで紹介されたり芸能人が来たりと、うどん界のニューフェイスとして衝撃を与えています。
木をベースにした落ち着いた店内で食べるうどんは食券制で、9品あるつけ汁からうどんを選びます。初めての方におすすめなのはピリ辛つくね汁うどん(780円)。普通のうどんより1.5倍の太さはあるコシの強い麺と、ピリ辛の汁を吸い込んだつくねが相性抜群なんです。食べ終わった後も蕎麦湯ならぬうどん湯を出してくれるため、つけ汁を一滴残らず最後まで飲み干すことができます。そしてうどん屋では珍しくテイクアウトも可能なので、お持ち帰りもできます。
本当にコシが強い「うちたて屋」のうどん。1度食べたら他のうどんが物足りなくなるかも、、、?!
- アクセス
- JR、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道「池袋駅」東口より徒歩5分
- 営業時間
- AM11:00~PM9:00
- 定休日
- 年中無休
超穴場スポットなフードコーナー
「ナンジャ餃子スタジアム」
ナンジャタウンのフードコーナーにある「ナンジャ餃子スタジアム」。
11店舗ある餃子店が集結し、それぞれ自慢の餃子を提供してくれます。お酒もビールやハイボールなど数多く揃えており、お酒を飲みながら餃子を食べ比べするという、至福のひとときを味わうことができます。
餃子を食べるにはナンジャタウンに入館しなくてはならないのですが、普通の居酒屋のチャージ料を考えれば問題なし。期間専用で平日19時以降は入園無料のお得なキャンペーンを実施していることもあるので、0円で入館できる時期はねらい目です。
お馴染みの「宇都宮の健太餃子」からモンドセレクション金賞受賞、月間人気投票1位獲得回数最多の「包王の牛とんぽう」。有名店11種の餃子を、ナンジャタウンで制覇してみましょう。
- アクセス
- 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩3分
- 営業時間
- 10:00~22:00(最終入館21:00)
- 定休日
- 年中無休
「東京天狼院」
若者を中心に人気のチーズドッグ、実は池袋発祥の食べ物だと知っていましたか?
ここ「東京天狼院」ではそんな池袋発祥のチーズドッグをコーヒーと一緒に頂くことができます。
でも、ただのカフェではありません。店内にはたくさんの本が並んであり、その中で好きな本を読みながら軽食を食べる、ブックカフェなんです。細身のソーセージ入りのバケットにケチャップと大量のチーズ、お好みでピクルスをかけて食べる、どこか「ホッ」とする美味しさのチーズドッグ。そしてそんなチーズドッグを頬張りながらゆったりと読書をする。本好きにはタマラナイ場所になっています。
また店内では電源とWi-Fiが利用可能です。チーズドッグ以外にも、ベーシックなホットドッグやワッフルもあります。好きな食べ物と好きな本に囲まれて、まったりした時間を過ごしてみませんか?
- アクセス
- 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩5分
- 営業時間
- 【平日】12:00~22:00
【土日祝】10:00~22:00 - 定休日
- 年中無休
イベント情報
このエリアで開催されるイベント情報をご紹介!乗り遅れのないよう要チェック!
「ふくろ祭り」
池袋を語る上で外せない御輿とよさこいのお祭り。
1968年から開催されているふくろ祭りは、池袋西口を出た瞬間から熱気が溢れ出ており、国内だけではなく海外からの参加者がいるほど。
毎年、東京都知事賞が贈られる「東京よさこいコンテスト」を催しており、約100チームを超えるグループが様々なスタイルのよさこい踊りを披露してくれます。
情熱が伝わるよさこい踊りは感動もので、全チームに拍手喝采です。また、ふくろ祭りの神輿は喧嘩神輿と言われており、担ぎ手の間で激しくぶつかり合う「祭りの熱さ」を生で見ることができます。
間近で見る神輿喧嘩はとてもカッコいいですよ。そんな喧嘩神輿とよさこい踊りが有名な「ふくろ祭り」。目でも耳でも楽しめる粋なお祭りです。
- 開催時期
- 9月下旬に2回,10月初旬に2回
- 開催地
- JR、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道「池袋」西口周辺
「雑司ヶ谷鬼子母神堂 御会式大祭」
池袋のパワースポットとして知られる「雑司ヶ谷 鬼子母神堂」。
安産・子育のご利益があると言われていますが、江戸時代に建造された堂は国の重要文化財に指定されているほど。そんな神聖な場所で催される大規模なお祭りが「雑司ヶ谷鬼子母神堂 御会式大祭」。
お祭りが始まると太鼓の音色が聞こえ、白い和紙の花を一面につけた独特な万灯がライトアップされます。堂や樹木に浮かぶライトアップされた万灯は、幻想的な光景となり、見た者の心を虜にするでしょう。また、屋台もたくさん並んでいますよ。
オススメは寒い中で食べるきりたんぽ汁!これがまた格別で美味しいんです。祭りの高揚を感じながらきりたんぽ汁を食べ、鬼子母神堂で心を清める。いつもと違った池袋を堪能してみましょう。
- 開催時期
- 10月16日~18日(日程固定)
- 開催地
- 東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩5分
池袋周辺の家賃相場比較
- 賃料相場
- 一般賃貸(ワンルーム~1DK):約9.5万円
シェアハウス:約5.2万円 - 家具等
- 一般賃貸:基本的になし。
シェアハウス:冷蔵庫、洗濯機などの家電あり。場所により個室にベッドやテーブルも。 - トータル初期費用
- 一般賃貸:契約料など含め約40~55万円程
シェアハウス:契約料など含め15万円程
※一般賃貸の3分の1以下で住めることが分かります。