あなたはこれからシェアハウスを探すにあたって、一緒に住むシェアメイトの年齢を気にしたことはありますか？ もちろん物件の選び方は、立地や金額など様々な基準があるので、年齢だけで選ぶということはないとは思います。ですが、年齢は人の価値観と比例することも多く、価値観の根本に大きく関わってくるので、条件としては気になる人は多いのではないでしょうか。
・シェアハウスに住む人の平均的な年齢層は？
さて、シェアハウスに住む人の年齢層にはどんなイメージがありますか？やっぱり若い人が多い？ シェアハウス入居者の平均年齢はそのイメージ通りで、20代から30代前半の人たちが大半を占めています。 ただしあくまでもそれは平均であり、最近は色々なニーズが増えたため、シェアハウスは幅広い年齢の方が利用しています。 だからこそ年齢制限のない物件も増えているので、共同生活をするイメージにあわせた物件選びをすることで、何歳になっても楽しいシェアハウス生活を送ることはできますよ！ 今回は、あなたの年齢層に合わせた物件の選び方をご紹介いたします！
・《 学生なら？ 》 はじめての一人暮らしは期待と不安でいっぱい！
はじめての一人暮らしをする人も多いはず、まずは学生専用のシェアハウスで、価値観の近い仲間と楽しく過ごすのが1番気持ちも楽で安心かもしれませんね。環境も近いと友人として分かち合えることもたくさんあるし、悩みも身近な価値観で相談することもできるでしょう。
でもせっかくシェアハウスに住むのなら、社会人の皆さんと過ごしてみるのはどう？ たくさんの経験をしている社会人の先輩たちから色々なことを学んでみたり、時には連れ出してもらって大人の世界に足を踏み入れてみたり。そんな選択肢も面白いのではないかと思います。すこしだけ冒険してみたら、新しい価値観や経験を体感できるかもしれないですね。
・《 20代ー30代なら？ 》 一人暮らしもそろそろ飽きたなぁ。。
ある程度の期間は自立した生活を送ってきたけれど、一人での生活はちょっと寂しいな・・・。そんな理由でシェアハウスを選ぶ方も多い、シェアハウス入居者のちょうど平均的な年齢が20代ー30代です。年齢制限をしているシェアハウスもあるので、選択肢が最も多く、色々な条件で楽しく物件選びができるはずです。
シェアハウスに住んだらどんな暮らしがしたいですか？ 学生時代のように盛り上がって遊べるコミュニティに加わりたい？同年代の仲間との価値観を共有できる安定したコミュニティもいいかも？一歩踏み出して、年上の皆さんから学んでみるのも面白いかもしれない！ 選べる先がたくさんある分、今の自分が求めているコミュニティの形をしっかり意識した上で、あせらずじっくりと物件探しをしてみるといいかもしれません。
・《 40代からは？ 》 色々経験したけれど、まだまだたくさんの人と交流したい！
正直な話をお伝えすると、年齢制限に引っかかってくる物件もいくつかでてくる年齢ではあります。やっぱり自分ではシェアハウスに住めないのかな・・・と悲観的には受け取らないでくださいね。
はじめにお話した通り、今は年齢制限のない物件もたくさんあり、そういった物件は、様々な年齢層の方がいらっしゃるので、多様性に富んでいて意外と面白かったりします。 自分より若い人たちから刺激を受けたり、また、自分の経験や知識を共有することで、お互いの価値観の違いに戸惑ったり驚いたりすることもあるかもしれません。それって考えるとワクワクしませんか？
社会人として生活をしていると、年齢が離れているほど上下関係やしがらみのない関係性で話をすることってなかなか難しい・・・。シェアメイトは、一緒に生活をする仲間という関係だからこそ、素直に価値観が受け取りやすく、フラットな関係をつくることができるかもしれませんよ。
ここまで年齢層に沿って物件選びの仕方を提案してきましたが、いかがでしたか？ シェアハウスは入居者が入れ替わることも多いので、実際には入ってみないとどんな人がいるのかわからなくて心配。。そんな気持ちの方もいらっしゃるのでは？
— 人数が多く年齢制限のない物件は、ニーズに応えられる可能性が高いのでおすすめ！
人数が多いとコミュニティがいくつか出来るので、物件の中でも自分にあった人たちとの交流を選ぶことができるし、すこし気楽で入りやすい気持ちにはなりますよね。 実際は、意外にどんな年齢の人でも人は変わらないし、話してみたらすごくウマがあって楽しい人だってたーくさんいますよ。少しずつ自分の幅を広げてみるために、多様性の輪に飛び込んでみるのはいかがでしょうか？
またまたいくつか物件をご紹介するので、ぜひシェアハウス選びの参考にしてもらえると嬉しいです！
実現する豊かで丁寧な暮らし
PLOW & CO.
新宿駅まで徒歩圏内！抜群の立地でリーズナブルに暮らす。
ポンピエール新宿戸山
ひとり暮らしも、シェアライフも。
Mate Ikebukuro
シェアパーク編集部
