中央・総武線の駅近シェアハウスが住みやすい!人気の街の物件をチェック☆

吉祥寺に中野、新宿に御茶ノ水など、主要な街を通る電車「中央総武線」。

1回でも東京暮らしを経験したことがある人には“あるある”だと思うんですが、中央総武線沿いってめっちゃ住みやすいんですよね。

ぼくも上京して学校が中野にあったので中央総武線沿いの学生マンションを借りましたが、1度住んでしまったらもう離れられない。(笑)

 

中央総武線のメリット

●主要都市に行きやすい
●栄えた駅が多い
●運行本数が多い
●終電が遅い
●始発が早い

あんまり中央総武線の良さを分析したことはなかったのですが、改めて考えて見るとなんか利用しやすいし安心感があるんですよね。

実際に、首都圏住居の方々3,166名を対象に行ったアンケート「住みたい沿線ランキング」では、2位にJR中央線、4位にJR総武線がランクイン!

1位 JR山手線
2位 JR中央線
3位 JR京浜東北線・根岸線
4位 JR総武線・快速
5位 小田急線

(「住みたい沿線ランキング2019首都圏版/長谷工の住まい」より)

やっぱり中央総武線は魅力的…!

今回はそんな人気の沿線「JR中央総武線」が最寄り駅のシェアハウスを紹介していきますー!

 

中央・総武線沿いのシェアハウスを3つピックアップ

人気の沿線「JR中央・総武線」。

住みたい街ランキング常連の吉祥寺や、世界一の乗降客数でギネスに認定された新宿駅に電車を乗り換えることなく行けるのがうれしいですよね。

そんな中央総武線沿いおすすめのシェアハウスを3つ、厳選してみました・ー・!

スカイツリーが見えちゃう両国駅が最寄【COURI 016-R】

賃料:¥54,000 – ¥70,000
共益費:¥15,000

【注目ポイント】
●JR両国駅が最寄 ●2人入居OK ●駅近(5分以内) 

☆アクセス
都営大江戸線 両国駅 徒歩4分
JR総武線 両国駅 徒歩8分

☆エリア
東京都墨田区亀沢

☆コメント
ちゃんこ鍋や相撲などのジャパニーズカルチャーの発信地の両国にある「COURI 016-R」。

すごいのは内装のオシャレさ!

22室あるビル型シェアハウスなんですが、各部屋それぞれに清潔感があるし、壁紙が部屋によって違っていたりと細かな配慮がうれしい!しかも広い!

両国駅には「両国国技館・相撲博物館」「江戸東京博物館」などの歴史あるスポットや、古くからあるご飯屋さんなどがたくさんあるので、街に飽きることはないでしょう。

友達が遊びに来た際は、ちゃんこのお店で鍋を食べたり、江戸東京博物館にある人力車を引っ張る体験コーナーで“おもてなし”をすれば喜んでくれること間違いなし!

場所によっては東京観光の醍醐味「スカイツリー」がくっきり見えるのもうれしいポイント。

そんな両国駅から徒歩4分圏内にある「COURI 016-R」。

日本の文化を感じる街にオシャレなおうち。引越し先をまだ考えてない人におすすめしたい物件です!

 

始発駅だから座って通勤出来ちゃう!【ARDEN津田沼 EAST】

賃料:¥48,000 – ¥54,000
共益費:¥12,000

【注目ポイント】
●JR津田沼駅が最寄 ●屋上付き

☆アクセス
JR総武線 津田沼駅 徒歩9分
新京成線 新津田沼駅 徒歩9分
京成電鉄線 京成津田沼駅 徒歩15分

☆エリア
千葉県船橋市前原東

☆コメント
2013年にシェアハウス用に設計・新築
した物件「ARDEN津田沼 EAST」。

一般住居では難しいオープンスタイルのカウンターがあったり、屋上には芝生やベンチを完備したり、シェアハウスらしさ満点のおうちです。

そしてなにより、JR津田沼駅が最寄り駅というメリットが!

津田沼駅は電車の始発駅になるので、電車で座って通勤・通学が出来る可能性が高いんです!

通勤や通学で電車を使う際、座れるか座れないかでその日のテンションが変わったりしますよね。。でも「ARDEN津田沼 EAST」なら満員電車でも、涼しい顔して座っていられるかも!

また「ARDEN津田沼 EAST」は月に2回、他のシェアハウスに住んでいる外人さんと英会話交流をしてるんだとか。

「The 講座」というよりかは、ゲームやお酒を飲みながら楽しく英語を学ぶ!という感じらしいので、英語や海外交流に興味がある人には持ってこいのシェアハウスです。

内装も温かみのあるウッド調。廊下も広くてキレイです。

電車に始発で乗りたい人。外国の人たちと交流を楽しみたい人必見のシェアハウス「ARDEN津田沼 EAST」でした!

 

そもそも「JR中央・総武線」って何?どこからどこまで?

東京に住んでる人にもあまり知られていないことなんですが、実は中央線と中央総武線は別の電車。

簡単に説明すると「オレンジ色の電車が中央線、黄色の電車が中央総武線」と言えますが、厳密には少し違うみたいで…。

「中央総武線」は三鷹〜千葉を結ぶ路線になるんですが、その間の三鷹〜御茶ノ水までが中央線、御茶ノ水〜千葉までが総武線と分かれています。

特に乗り換えがあるわけではないんですが、中央線と総武線と行き先が混じってることから中央・総武線と呼ぶらしいです。

そして「中央線」は高尾〜東京までを結ぶ電車のこと。中央・総武線の中央線と同じ経路を辿るので、同じ中央線だと思ってOK。

ただ「中央総武線の中央線」と「中央線」の違いとして、各駅停車か快速かどうかということがあります。

なので「中央総武線」と「中央線」の違いとしては、

●三鷹〜御茶ノ水(各駅)→中央総武線の“中央線”
●御茶ノ水〜千葉→中央総武線の“総武線”
この二つを合わせて「中央・総武線」。

●高尾〜東京(快速)→中央線
主に快速で走る上記の区間は「中央線快速」。

と言えます。

はい、ちょっとしたウンチクでした(笑)

中央総武線が気になったらまずはシェアハウスを探そう!

中央総武線は人気な沿線。

人気なだけに賃貸だとちょっとお家賃高めだったり、駅近物件は基本1Rや1Kだったりすることが多いです。

でもシェアハウスなら自分の部屋+共有スペースがあるので、賃貸で借りるよりもお家を広く感じることができますよ!

ちなみにぼくは吉祥寺より西側に住んでいるので、買い物は吉祥寺や立川。友達と遊んだり呑む時は中野や新宿と中央線を愛用しまくってます!

引越し先をまだ決めてない人は、中央線・中央総武線をおすすめします!そしてぜひ、シェアハウスもチェックしてみてくださいね・ー・!

 

 

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この記事の監修者

株式会社シェアカンパニー
シェアパーク編集部
株式会社シェアカンパニー シェアパーク編集部
「最高の経験をデザインする」というビジョンのもと、都内を中心にシェアハウスの商品企画から、リーシング、管理、ポータルサイトの運営を行い、シェアハウスでの仲間との暮らしを通して得られる経験という「価値」を提供。シェアハウスという暮らし方を広め、人と人との出会いをつなげます。