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今さら聞けない?シェアリングエコノミー
〜シェアハウスでの活用方法も紹介〜

意外と知らない、シェアリングエコノミーとは?

最近いたる所でよく見かける「ウーバーイーツ」という単語。

実はこれ、シェアリングエコノミーをビジネスに生かした「Uber eats(ウーバーイーツ)」というデリバリーサービスです。

一般の出前の場合だと、お店の人が料理を作ってから注文先まで届けにいかないといけないため、届くまでの時間やお店側の労力、配達用スタッフの資金が惜しまれます。

対してウーバーイーツの場合、「ネットで料理を注文→料理を作る→お店の近くにいる配達パートナーが代わりに料理を届けてくれる」ので、それぞれ役割分担が施され、スピーディーに作業が流れるのです。

このように、それぞれが持っている時間や技術、モノなどを共有・交換して需要と供給を補うインターネット上のサービスを「シェアリングエコノミー」と言います。

  • お店…配達用のスタッフを用意しなくていい・低い費用でデリバリーが始められる
  • ウーバーイーツの配達員…好きな時間に好きな場所で配達の仕事ができる
  • 注文する人…好きな場所で注文・すぐ受け取りができる

それぞれがそれぞれにメリットがあるって素晴らしい!


シェアリングエコノミーの種類を徹底紹介

シェアリングエコノミーには種類があります。
5つの代表的なシステムを紹介していきますね!

【その1】シェアリングエコノミー × “モノ”

自分が所持している必要のなくなったものを、お金と交換で必要としている人に渡す「シェアリングエコノミー」。

代表的なものでいうと「メルカリ」があります。

“モノ” を出品する代わりに ‘お金’ を頂戴する人
‘お金’ を支払う代わりに “モノ” を得る人

まさしく需要と供給が一致したWinWinな関係ですね!

スマホが普及されている時代だからこそ発展したシステムだと思いますが、言ってしまえばフリーマーケットの現代版です。

「もったいない精神」の強い日本人には、馴染み深いシェアリングエコノミーかもしれませんね。

【その2】シェアリングエコノミー × “空間”


「空間≒場所」。ニーズに合わせた場所を提供するシェアリングエコノミーです。

一般の個人宅を宿代わりとして旅行者に貸し出しするサービス「Airbnb」、個人や事業所の駐車場スペースを15分単位で貸し出しする「akippa」などがあげらます。

“空き部屋や空き駐車場” を貸し出す代わりに ‘お金’ を頂戴する人
‘お金’ を支払う代わりに “宿泊所や駐車スペース” を得る人

どちらも予約ができるので、混雑している観光先の駐車場争いなどから逃れることができます。笑

【その3】シェアリングエコノミー × “移動”

スマフォの位置情報を送ることで、現在地に近いドライバーが目的地まで連れてってくれる「Uber」が有名です。

“目的地まで運転” する代わりに ‘お金’ を頂戴する人
‘お金’ を支払う代わりに “交通手段” を得る人

タクシーとは違いアプリ内で目的地を設定するだけで早急にドライバーが来てくれるので、待ち時間を無駄にすることはありません。

なにより目的地の指示や料金の支払い、領収書の発行さえも全てスマホで完結するので、言葉で伝えなくて済むのも現代ならではのシェアリングエコノミーですね。

【その4】シェアリングエコノミー × “スキル”

家事の代行やスキルに合った仕事の代行など、その人が持ってる技術を活かせるシェアリングエコノミー。

依頼されたお店から目的地まで自転車で料理を届ける「Uber eats」、仕事の依頼と引き受けがネット上でできる「Crowd Works」「Lancers」などが一般的ですね。

“自分が得意とするもの” を引き受ける代わりに ‘お金’ を頂戴する人
‘お金’ を支払う代わりに “専門的作業” を頼むことができる人

自分の能力を発揮させる場所を、自分で選べるのが嬉しいところです。

【その5】シェアリングエコノミー × “お金”

「お金を共有?交換する?ってどういうこと」って考えちゃいそうですが、ここでいうシェアリングエコノミーはクラウドファンディングのことです。

「田舎に宿泊施設を作って運営したいけどお金が足りない」「子供たちに伝えたいことを映画にして上映したいけど予算が…」といった、何かアクションを起こしたいけど金銭的に足りない人に、お金を出資して応援してあげるものです。

資金が足りないけど実現したいことがある人
それを応援したい人

クラウドファンディングでの企画が実現した時、出資した人は優先的にサービスが受けられたり得られたりします。(完成した宿泊施設から無料招待を受けるなど。)

近年若者の起業家が増えたのも、クラウドファンディングの影響は大きいですね。


実際に体験して感じた「シェアリングエコノミーのメリット・デメリット」

数多くあるシェアリングエコノミーを体験して分かったメリットとデメリットを紹介します。

国内外問わず使えるというメリット

数多くあるシェアリングエコノミーの中でも、胸を張ってオススメできるものは「Uber」です。

スマフォの位置情報と目的地をアプリで送るだけで、現在地に近いドライバーさんが目的地まで連れてってくれます。

「普通にタクシーを利用すればいいじゃん。」と思われそうですが、Uberのすごいところは海外でも利用できるということ!

旅行先や出張先の海外で、現地の言葉が話せなくてもUberさえあれば好きな場所に車で移動できちゃうのです。

また、クレジットカードをUberに登録しておくので、Uberの支払いは全てアプリ内で済ませることができます。そのため、その場でお会計をすることなくスムーズに目的地まで向かうことができるのです。

これなら、現地の言葉がわからなくてお会計でボッタクリに合う心配もありませんね。

ちなみに先日台湾にてUberを利用しましたが、「ようこそ!Uberへ!」とペットボトルのお水をドライバーさんからプレゼントしていただきました。

英語が喋れなくても台湾観光ができましたし、なにより現地ドライバーさんの優しさにも触れることができ、Uber流石!と思いました。笑

結論、シェアリングエコノミーは言葉が通じなくても利用できるという強みが、大きいメリットの1つです。

ウェブ上の繋がりというデメリット

シェアリングエコノミーはウェブ上のサービスということで、実際に相手と会わなくても成立してしまうのが、メリットでもありデメリットでもあります。(デメリットというか怖いところですね。)

お仕事をネット上で取り引きができる「Crowd Works」「Lancers」で、実際にアンケート調査やお仕事を発注したことがあるのですが、基本は文章だけで仕事を依頼するので、言葉によるすれ違いや勘違いを多々感じる場面がありました。

例えば、「まったく違う職種に転職をした方」を対象にアンケートを募集した時。
タイトルに「正社員での転職体験談のみ募集」と記載したにも関わらず、アルバイトの転職の体験談が送られてきたり、「学生から正社員になりました。」といった体験談が送られてきたり…。

伝えたいことが伝えられていなかったり、「本当はこうして欲しいんだけどな。」といった場合に簡単に口で説明できないのも面倒臭かったりします。まあ慣れなんでしょうけどね。

シェアリングエコノミーは、上手に利用できればいろんな効率が良くなると思うので、使ってみる価値はあると思います!


シェアハウスでもシェアリングエコノミーが活用できる?

「モノ・空間・移動・スキル・お金」と5つにジャンル分けできるシェアリングエコノミー。

シェアリングエコノミーはインターネット上のサービスですが、理屈さえ分かってしまえばネットを通さなくてもシェアハウスで実用することができちゃいます!

同じ“シェア”をする“シェア”ハウスにも、取り入れられるものは取り入れて行きましょう!

漫画やゲームをみんなでシェア!

シェアハウスの一角に、アイテムの共有広場を作ってみるのはいかが?

そこにおいてある漫画やゲームはシェアメイトであれば誰でもシェアして楽しめるというもの。

部屋に置くとなると結構なスペースをとる漫画やゲームも、共有スペースに置けたら部屋は広くなるしシェアメイトで利用したい人が楽しめるので一石二鳥。

趣味の漫画やゲームをシェアすることで共通の話題ができるのも嬉しいですよね。

漫画本以外にも、洋服やバッグなどもシェアできたら楽しいかもしれませんね。

習ってみたかった英会話やピアノを教えてもらおう

専門的なスキルを、シェアリングエコノミーならぬ、シェアハウスエコノミーしちゃいましょう。笑

シェアメイトに英語がペラペラな人がいれば英語を教えてもらう。

ピアノが上手な人がいればピアノを教えてもらう。

せっかくシェアハウス生活をしているのであれば、同じシェアメイトから学べることはたくさん吸収しちゃいましょう。